カサブランカの花言葉と名前の由来

「カサブランカ」の花言葉
自尊心

カサブランカの名前の由来

人々を魅了する甘い香りと純白の大きな花をもち、その優雅な姿が高貴な印象を与え「ユリの女王」とも呼ばれている「カサブランカ」。模様が全くなくて真っ白だから結婚式で花嫁さんが持つブーケに選ばれることも多いんだ。名前は、スペイン語で「家」を意味する「カサ」と「白」を意味する「ブランカ」の2語で作られた「白い家」に由来して、何輪も咲くその様子と町並みにちなんでつけられたと言われているよ。
カサブランカのデータ一覧
花名 カサブランカ
学名 Lilium (Oriental Group) 'Casa Blanca'
和名 カサブランカ
別名 オリエンタルハイブリッド、リリー
原産地 日本
分布 オランダで改良された園芸品種。
生育地 乾燥に弱く、半日陰を好む
主な開花期 6月〜8月
花径 20cm〜25cm
草丈/樹高 100cm〜200cm