オリーブの花言葉と名前の由来

「オリーブ」の花言葉
平和

オリーブの名前の由来

神さまが起こした大洪水のあと、陸地を探すために放ったハトがオリーブの枝をくわえて持って帰ってきたのを見たノアは、洪水が引き始めたことを知ったという旧約聖書の「ノアの方舟」にちなんで、国連の旗にも描かれているオリーブの枝と葉。ギリシア語の油を意味する「elaifa(エライア)」がラテン語「oliva(オリーヴァ)」になり、英語で「Olive(オリーブ)」になったとされているよ。
オリーブのデータ一覧
花名 オリーブ
学名 Olea europaea
和名 オリーブ
別名 オレイフ
原産地 地中海地方
分布 日本では香川県、岡山県で主に栽培される
生育地 乾燥気味で日当りのよい土地
主な開花期 5月〜6月
花径 細かな10〜30個の花を円錐形に密につける。
草丈/樹高 2m〜6m