オジギソウの花言葉と名前の由来

「オジギソウ」の花言葉
敏感

オジギソウの名前の由来

この植物の特徴を学ぶために、小学校の理科の観察や実験で実際に手に触れたことがあるかもしれないね。葉っぱに触ると小さな葉ひとつひとつが連動してゆっくりと反応して閉じていき、しばらくするとまた元のように開いていく、その様子がお辞儀をしているようだから「オジギソウ」の名前がついたんだよ。実は、このオジギソウ、地震予知草とも言われていて、夜になって自然に葉が閉じるほかにも、地震の前兆として葉が閉じるとも言われているんだ。
オジギソウのデータ一覧
花名 オジギソウ
学名 Mimosa pudica L.
和名 オジギソウ
別名 ネムリグサ、action plant(英語名)
原産地 ブラジル
分布 寒さに弱いため、日本では沖縄を除き一年草として扱われる
生育地 日当り、水はけのよい場所
主な開花期 7月〜10月
花径 約2cm
草丈/樹高 30cm〜50cm