エリゲロンの花言葉と名前の由来

「エリゲロン」の花言葉
遠くから見守ります

エリゲロンの名前の由来

中々聞きなれない植物かもしれないけれど「エリゲロン(Erigeron)」は、日本で良く見かける雑草のような野草のハルジオンやヒメジオンと同じ仲間なんだ。ギリシア語で「早い」を意味する「eri」と「老人」を意味する「geron」から作られた言葉で、早春に咲いた花がすぐに咲き終わり、老人の白髪のような綿毛をつけることにちなんでいると言われているよ。
エリゲロンのデータ一覧
花名 エリゲロン
学名 Erigeron karvinskianus
和名 源平小菊
別名 エリゲロン カルヴィンスキアヌス
原産地 メキシコからベネズエラ
分布 日本へは明治末期に渡来。
生育地 やや乾燥気味で日当り、風通しの良い場所
主な開花期 5月〜7月
花径 約1cm
草丈/樹高 約45cm