イソトマの花言葉と名前の由来

「イソトマ」の花言葉
神聖なる思い

イソトマの名前の由来

イソトマ(Isotoma)は、生物学者リンネが提唱した「個々の生物に付けられた世界共通の名前」である学名で、ギリシア語で等しいを意味する「isos」と分割を意味する「tome」からできていて「等しい切片」を意味しているよ。筒状の花びらがそれぞれ等しい距離に、等しい面積で、それぞれ星のような形に分けられていることに由来しているんだ。
イソトマのデータ一覧
花名 イソトマ
学名 Isotoma axillaris,Laurentia axillaris
和名 イソトマ
別名 ローレンティア
原産地 地中海沿岸、アフリカ、オーストラリア、アメリカ
分布 日本には昭和38年頃に渡来
生育地 日当りのよい風通しの良い場所。寒さと極端な暑さに弱い
主な開花期 5月〜7月
花径 約4cm
草丈/樹高 20cm〜40cm