アリウムの花言葉と名前の由来

「アリウム」の花言葉
正しい主張

アリウムの名前の由来

日本名で「ハナネギ」という通りネギの仲間で、葉に近寄ったりちぎってみたりするとネギの香りがしてきて、花の姿は紅紫色に染まった大きなネギ坊主そのものなんだ。アリウムという名前は、ラテン語で匂いを意味する「alere」またはニンニクを意味する古いラテン語「halium」、さらには焼くを意味するケルト語「all」兎にも角にも、その匂いに由来する単語が関係しているよ。
アリウムのデータ一覧
花名 アリウム
学名 Allium giganteum
和名 ハナネギ
別名 アリウムギガンテウム
原産地 北半球
分布 中央アジア
生育地 水はけ、日当りのよい場所。極端な乾燥と高温に弱い。
主な開花期 6月上旬
花径 約12cm
草丈/樹高 約1.2m