アマランサスの花言葉と名前の由来

「アマランサス」の花言葉
粘り強い精神

アマランサスの名前の由来

太い紐のように花が集まった部分が尾っぽのように長く垂れ下がり、独特の花姿をしたアマランサス。萼とその基部を包む苞という部分が乾燥してもしぼまないことから、ギリシア語で「しおれない、しぼまない」という意味の「amaranthos」からこの名前になったんだよ。種子が食用にもなって、最近では日本でも健康食として雑穀が販売されているから名前を聞いたことがあるかもしれないね。
アマランサスのデータ一覧
花名 アマランサス
学名 Amaranthus caudatus L.
和名 ヒモゲイトウ
別名 センニンコク
原産地 熱帯アメリカ、熱帯アフリカ
分布 熱帯アメリカ、熱帯アフリカ。日本には江戸時代に渡来。
生育地 日当りと排水のよい肥沃な土地
主な開花期 8月〜10月
花径 茎の頂上から円錐状に集まった紅色の小花が穂状に垂れ下がる
草丈/樹高 70cm〜100cm