アストランチアの花言葉と名前の由来

「アストランチア」の花言葉
愛の渇き

アストランチアの名前の由来

色付いて輝いている星のような形に開いている花びらは、実は萼なんだ。本当の花は萼の中心からたくさんシュンシュンと上向きに生えていて、よく観察しないとわからないくらいとっても小さな花なのに雄しべ雌しべがちゃんとあるよ。名前は、星の形のような萼の開き方にちなんでギリシア語の「aster」から由来しているんだ。
アストランチアのデータ一覧
花名 アストランチア
学名 Astrantia major
和名 アストランチア(アストランティア)
別名 マヨル
原産地 ヨーロッパ
分布 中央・西部ヨーロッパ
生育地 半日陰の湿地。高温多湿には弱い。
主な開花期 5月〜6月
花径 2cm〜3cm
草丈/樹高 30cm〜60cm