アグロステンマの花言葉と名前の由来

「アグロステンマ」の花言葉
気持ちがなびく

アグロステンマの名前の由来

もともとヨーロッパでは畑に生えている雑草だったこともあり、生育の条件も難しくなく、可愛らしい花を咲かせることができるアグロステンマ。ラテン語のagros(畑)とstemma(王冠)の2語からなっているんだ。名前に王冠を戴くなんて緑の畑の中で紫がかった桃色の小花があちらこちらに咲く様子がとても印象的だったんだろうね。
アグロステンマのデータ一覧
花名 アグロステンマ
学名 Agrostemma githago
和名 ムギセンノウ
別名 corn cockle、麦毒草、ムギナデシコ
原産地 地中海沿岸
分布 ヨーロッパ、アジア。日本には1877年に渡来。
生育地 排水と日当たりが良い場所
主な開花期 5月〜6月
花径 2cm〜3cm
草丈/樹高 60cm〜90cm