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潰瘍性大腸炎の食事

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潰瘍性大腸炎の食事


   
 潰瘍性大腸炎の食事について 潰瘍性大腸炎の食事

 避けたほうがいい食品
 ベーコン、ウインナー、ひき肉、鶏皮、大豆、枝豆、カレー、シチュー、中華、ポータージュ、海藻、きのこ、ごぼう、たけのこ、
 切干大根、揚げ物、ラーメン、玄米、ライ麦パン、そば、炭酸飲料、ビール、チョコレート、ピーナッツ、カステラ、ケーキ、クッキー
 アイスクリーム、牛乳、ピザ、グラタン、コンニャクなど。

 食べてもいい食品
 レバー、ささみ、ヒレ肉、人参、ブロッコリー、茶碗蒸し、リンゴ、バナナ、桃、食パン、バターロール、米、もち、みそ、豆乳、春雨、
 ほたての貝柱、はんぺん、刺身、低脂肪牛乳、低脂肪ヨーグルト、スキムミルク、ようかん、せんべい、アメなど。

 潰瘍性大腸炎の食事療法は基本的に薬物療法の補助として行います。食事療法だけを単独で行っても効果は期待できません

 潰瘍性大腸炎とは
 大腸の粘膜に潰瘍やびらんができる大腸の炎症性疾患です。乳児から高齢者まで幅広い年齢層に見られる疾患で、
 原因は明らかにされていません。
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