サルでもわかる!病気の基礎知識

腰痛・ぎっくり腰

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 腰痛・ぎっくり腰について 腰痛・ぎっくり腰

 腰痛の種類には急性腰痛症、腰部椎間板症、椎間板ヘルニア、感染性脊椎炎、腫瘍などがありますが
 ぎっくり腰は急性腰痛症のことで中腰で物を持ち上げたり、急に立ち上がろうとしたときに激痛が走ったり、
 気温が低い時に痛みを感じるなどが一般的な症状です。

 ぎっくりごしになる瞬間は突然やってきます。重いものを持ち上げようとしたとき、ちょっと前かがみになったとき、
 無理な姿勢をしたとき、つまり、どんな形であれ腰に負担がかかるときにぎっくりごしになる
のです。
 ぎっくりごしは腰に激痛が走る痛みの強い腰痛で、朝起きようと思っても起き上がることが出来ない人もザラにいます。
 発症した後は無理に動いたりしなければ少しずつ回復していきますが頑張ってリハビリしようと無理に体を動かしていると
 逆に痛みが長引いてしまうこともあります。

 ちなみにぎっくり腰になる人は力仕事の人は少なく、
 車をよく運転する人や長時間のデスクワークをする人に多いといわれています。
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