腰痛と骨盤　腰痛と骨盤の関係を簡単解説

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　腰痛と骨盤の関係について

腰痛と骨盤

　骨盤は上半身と下半身をつなぎ体全体を支える役割があります。男性は逆三角形、
　女性は出産のため丸い形をしています。骨盤がゆがむと必然的にその上にある背骨も歪んでしまい
　体全体がゆがんでしまいます。その結果、体のバランスが崩れ腰痛や肩こりになったりします。
　人間の体は左右均等に見えますが実はそうではなく、骨盤のゆがみが大きい人は見た目にも左右の違いが
　はっきりとわかります。（足を伸ばして座ったときに片方の足だけ少し長かったり）
　先ほども言ったように骨盤がゆがむと背骨の位置が変わるので背骨が体重を支えづらくなり、体も動きづらくなります。
　ちなみに骨盤のゆがみは腰痛や肩こりだけでなく、肥満も引き起こします。骨盤のゆがみを治して痩せる「骨盤ダイエット」
　なるものが存在するのもそのせいです。（骨盤のゆがみを治せば脂肪が燃えやすい柔らかい筋肉になります）

　骨盤が歪んだり、ズレル原因
　・いつも同じほうの手でかばんを持ったりする　　・足を組むときいつも同じ足を上にする
　・長時間のデスクワーク　　・運動不足による筋力の低下　　・かかとの高い靴を良く履く、老化などなど

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