サルでもわかる!病気の基礎知識

近視と老眼

TOP

近視と老眼


   
 近視と老眼について

 近視と老眼
の関係について解説します。
 まず近視とは近くのものは見えるけど遠くの物ははっきりと見えず、ぼやけて見える状態です。
 そして老眼とは50代くらいから目の筋肉が衰えることにより発生する老化現象で、遠くのものは見えるけど
 近くのものがぼやけるという状態
を言います。

 近視の人は老眼にならないとよく言われますが老眼は目の老化現象なので近視の人でも誰でもなるものなのです。
 近視の人は遠くの対象にピントを合わせずらくなっている代わりに、近くのものを見やすくなっているので
 老眼に気づき難いと言うことはあります。気づき難いというだけで老眼は進行すれば近視の人も近くが見えにくくなります。
Copyright (C) T.Katayama All Rights Reserved
サルでもわかる!病気の基礎知識