サルでもわかる!病気の基礎知識

近視の矯正手術

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近視の矯正手術


   
 近視の矯正手術について

 
近視矯正手術レーシックとはエキシマレーザーという特殊なレーザーを目の表面の角膜へ照射する手術です。
 角膜の形状を変えて屈折率を変化させることによって視力を回復させます。

 近視を補正するにはメガネやコンタクトレンズを使用することが一般的ですがレーシックは角膜を矯正手術することにより
 屈折異常がない状態に近づけます。術後視力が安定するには1週間から1ヵ月くらいかかりますが
 90%以上の人が裸眼視力1.0以上になります。しかし手術には角膜に一定の厚さが必要なため角膜が薄い人や
 目に病気がある人は手術が受けられません。ちなみに近視のレーザー治療は自由診療という位置づけなので保険は適用されず、
 かかった費用は全額自己負担です。また手術費はクリニックによってバラバラで一律ではありません。
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