サルでもわかる!病気の基礎知識

にきびの原因

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にきびの原因


   
 にきびの原因について

 にきびには10代〜20代前半にできる思春期にきびとそれ以降に出来る大人にきびがあります。
 思春期にきびは成長による性ホルモンの分泌が原因です。男女ともに性ホルモンの分泌が盛んになり
 にきびの原因である皮脂の分泌が活発になり、毛穴に皮脂が詰まりアクネ菌(にきび菌)が増殖するのです。
 皮脂腺が発達しやすいおでこから鼻筋にかけてのいわゆるTゾーンと呼ばれる箇所ににきびが出来やすいです。
 大人にきびは睡眠不足、疲労、ストレスを感じる生活環境、かぜ、食生活・生活習慣の乱れなどが原因です。
 これらが肌の健康状態を侵してにきびができやすい肌環境を作ってしまうのです。
 大人になってにきびが出来るということは健全で健康な生活が送れていないバローメーターなのです。
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