サルでもわかる!病気の基礎知識

紫外線としみ

TOP

紫外線としみ


   
 紫外線としみについて

 紫外線を浴びると肌の色が濃くなりますが、これは紫外線の悪影響から肌を守るために
 メラニン色素が発生するためです。しかし過剰にメラニン色素が作られたり、加齢による新陳代謝(肌のターンオーバー)
 の低下などでメラニン色素が皮膚に沈着すると、それがしみなどになってしまいます。
 紫外線対策としては晴天の日だけでなく、雨や曇りの日もUVカットなどの日焼け止めクリームは塗るようにしましょう。
 (晴れている日だけではなく、曇りの日や雨の日でも晴天の日の3割程度の紫外線が降り注いでいます。
 紫外線の量が最も多い時間帯は10時〜14時の間で、年間で見てみると5月〜8月が最も多いといわれています)
Copyright (C) T.Katayama All Rights Reserved
サルでもわかる!病気の基礎知識