アルツハイマーの末期 |
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アルツハイマーの末期について |
末期になると寝たきりになり、まったくしゃべることもなく、起きているときでも意識がはっきりしない状態になります。 身体的にも弱くなり、風邪をこじらせて肺炎になったりするなど合併症で命を落とすことは多くあります。 ちなみに初期は物忘れが目立つようになり、次第に日常生活に影響が出てくる程度になります。 数日前や数時間前のことを忘れてしまう、意欲や積極性の低下、今まで持っていた興味や関心が低下してくるのが特徴です。 中期は記憶障害がさらに進み、最近の出来事がほとんど覚えられなくなります。日常会話はできるがお金の計算や 買い物はできなくなります。今日が何月何日であることも、何曜日であることも、今が何時であるかもわからなくなります。 |
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