脳梗塞のリハビリ |
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脳梗塞のリハビリについて |
脳梗塞のリハビリは、急性期・回復期・維持期と3つに分類されます。 急性期リハビリは脳梗塞の発症より2週間から1ヵ月以内で、脳梗塞の治療を行った後 症状が安定し運動訓練が可能な状態になってから行います。 回復期リハビリは急性期治療が終了しても身体機能の低下が残り在宅復帰を目標に行う訓練のことです。 期間としては発症2ヵ月から長くても6ヵ月以内と定められている病院が多いようです。 機能障害の回復を図るとともに基本動作能力、歩行能力、身の回りのことや家事動作、趣味活動、仕事などについての可能性 目標を見極め脳梗塞の患者が実際にこれから送られる生活を一緒に考えながらリハビリテーションを進めていきます。 維持期リハビリは脳梗塞の発症6ヵ月以上のリハビリを指します。 維持期のリハビリは、根気よく進めていくことが重要となります |
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